住みなれた平屋の社宅を買い取り、終の棲家として快適に暮らせるようにと、この度リフォームを行いました。
施主様からは「生まれ育った地域の木を使いたい」「水廻りを使いやすく」「キッチンは対面で明るい雰囲気に」などのリクエストをいただきました。
水廻りのレイアウトを使いやすくすると共に、田舎の面影に似た雰囲気の木の香が漂う空間に仕上げました。
費用 | 約850万円 |
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種類 | 平屋増改築 |
築年数 | 築30年 |
施工面積 | 55㎡ |
施工箇所 | 居室、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、廊下、玄関、エクステリア |
工事期間 | 約2ヶ月 |
家族構成 | 大人2人 |
建具を天井、床と同調させる為、杉材を使用。梁などには渋柿系の色を使用し、色彩にメリハリをつけた。
空間を確保するため、押入れ半分を埋め込みの下駄箱に。
ガラス瓦により採光
LIXILリノビオ 高級感のある黒の浴槽・カウンター
使いやすさにこだわった、ゆったりした水廻り